ジャズ学ぼう アドリブ練習

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頑張る人がちゃんと報われる 菅野メソッド

トライする人、頑張る人が必ずマスターできるメソッドです。挫折の原因を取り除きました。
ほんの一握りの人しかマスターできなかったアドリブ。もうくやしい思いはしない!挫折ゼロを目指して!精一杯サポートさせていただきます。

練習は動画サイト『ジャズ学ぼう』で

ジャズ学ぼう の動画に沿って練習していきましょう。テキストも付いています。

動画サイトの内容を紹介します

まずは「アドリブの基①」を丸覚え

FLY ME TO THE MOON アドリブの基①を丸覚えします。スムーズに弾けるように手に馴染ませます。

コード進行 4つの流れ

コード進行にはパターンがあります。スタンダード曲に頻繁に出てくるパターンが4つあり、「4つの流れ」と呼んでいます。スタンダード曲は「4つの流れ」の組み合わせでハーモニーの骨格が出来ています。

パーツに分解

4つの流れ毎にフレーズを区切ってパーツに分解します。コードネームだけを見て演奏できるように練習します。

枯葉のアドリブを組み立てる

パーツを使って枯葉のコード進行でアドリブを組み立てていきます。自力で組み立てできるようになることが大事です。

アドリブの基②も同様に

アドリブの基②も同様に練習して、枯葉のアドリブの基②も組み立てて、フライミーと枯葉のアドリブを2パターン(①と②)弾けるようにします。そして、さらに弾き込んで、①と②が自然に交ざるようになれば、ここからが本当のアドリブの始まりです!
【注意】
ツーファイブフレーズをたくさん覚えよう!なんて一般的によく言われていますが、これはNGです!ものすごい遠回りになってしまいます! たくさん覚えるのではなく、1つずつ、フレーズを使いこなす練習 が大事なんです!

ジャムセッションへGo!

ここまで来たら、フライミーと枯葉のメロディも覚えて、ジャムセッションに参加してみましょう! ジャズを演奏する喜びを味わってください。これが次のステップへの原動力となります。
枯葉の一般的なキーはCメジャーではありませんが、お願いすればやってもらえると思います。「枯葉をAマイナーでお願いします」と言えば大丈夫です。キーを1つに絞って練習することがとてもとても大事なポイントですので、フライミーと同じCメジャーキーで練習してください。

自由なアドリブへ

自由なアドリブには「ツーファイブフレーズをたくさん覚える」なんて言われていますが、とてつもない遠回りになってしまいます。ドミナントフレーズは3個くらいに絞って、そのあとに続くメジャーフレーズを自由に使いこなす練習が重要です。

一つのドミナントフレーズに対して3つくらいのメジャーフレーズが反射的に出てくるようになる➡自由なアドリブ
自由なアドリブのカギはメジャーフレーズです!

この練習方法おもしろい! って思った方は

この練習方法おもしろい!と思った方、ぜひ試してみてください。きっとあなたに合う練習方法だと思います。
↓こちらのサイトで、必要な知識を動画にまとめました。
動画サイト ジャズ学ぼう (テキスト付き)
独学でいける人は動画でどんどん上手くなってください!

オンライン・レッスンもご利用ください

この練習方法を使って、実際練習していく上での様々なポイントは人によって違うと思いますので、そこはオンライン・レッスンでしっかりサポートさせていただきますので、ぜひレッスンもご利用ください。アドリブ山の登山。一人では心細いですよね。一緒に歩いて道案内します。お任せください!

もっと早くに知ってたら

アドリブができるようになるのは、全然難しいことではありません。簡単といってもいいくらいシンプルです。トライ&挫折を経験した人は「うそ~」って思うかもしれませんが、本当です。一番のポイントは「練習する内容と順番」で、これさえ間違えなければ、半年でかなりの上達が期待できます。「これならできそう」と感じると思います。

ところが、練習の順番が逆になったり、必要な内容を飛ばして次に進んでしまうと一気に難しくなり、ハイキングが突如ロッククライミングになってしまいます。挫折の原因はこれです。

僕が編み出した練習方法は、ジャズ山脈の山々を順番通りに1山ずつ登っていくイメージです。最初の山はハイキング感覚で登れて、頂上もなかなかの景色が広がっていて、登り切った達成感も味わうことができます。2つ目の山、3つ目の山と進むにつれて難易度も少しずつ上がってきて、「リディアン7thの岩」や「ディミニッシュの谷」など、いくつか難所も現れますが、それまでの山で培った体力や体幹でちゃんとクリアできます。小さい山々を次々登りきることで達成感や自信を得て、次の山にトライするパワーになります。山脈は果てしなく続きますが、「この調子ならどんどんいけるゾ!」こうなればしめたものです。

ジャムセッションでスタンダード曲を自由にアドリブしてる自分を想像してみてください。そんな夢のようなこと…、ため息しか出ないかもしれませんが、練習方法がイメージできるようになれば、夢が目標に変わります。あとはそこに向かってイメージ通り進めば、手が届く日もそう遠くはありません。

僕の練習方法(ジャズマナ流)でジャズの楽しさ、素晴らしさを体感してください。自由に演奏できる楽しさをたっぷり味わって、みんなで分かち合いましょう!

アドリブマスターの2つのポイント【超重要】

ジャズマナ流は、コードを単体で考えるのではなく、2つか3つのコードが連なった「コード進行の流れ」として考えて、その流れに対応する「フレーズ」を練習していきます。英語のよくあるテキストで「こんな時はこんなフレーズ」「レストランで注文するときはこのフレーズ」などと同じように、「このコード進行の流れでは このフレーズ」という感覚で練習していきます。コード進行の流れを読んで(意味を理解して)フレーズを選択する技を身に付けていきます。
買い物をしたり家賃を払いに行ったり、生活するのに最低限必要なフレーズを覚えて、とりあえずその街で暮らしてみる。そのうちに少しずつフレーズが増えて、買い物で値切ったり、床屋で希望の髪型を伝えたり、医者に身体の状態を説明したりできるようになっていきます。少々の日常会話を覚えて毎日を楽しく過ごせたら、どんなに素晴らしいでしょう! ジャムセッションでスタンダードを自由にアドリブできるようになったら、どんなに楽しいでしょう!

 ・ よくあるコード進行の流れ・仕組みを理解する
 ・ 流れに対応するフレーズを練習して使いこなす

これで素晴らしいアドリブができるようになります。

コードはタテで見ちゃダメ

曲の中には様々なコードが出てきます。コードというと、どうしても音符のタテの重なりと見てしまいがちですが、コード単体ではなく、2つのコードを組み合わせた「流れ」で見ることが大切です。メロディが横に流れるように、ハーモニーも横に流れます。そのハーモニーをタテにバサッと切って、つまり時間を止めて、その断面を見たものが単体のコードです。単体のコードだけを見て、「このコードでは9thと11thのテンションが使える」「こっちのコードは♭9th、#9、♭5、♭13が使える」なんて覚えたとしても、その使い方を練習しなければ音楽にはなりませんよね。

理論のテストでいい点数を取ると、達成感を味わってしまい、「テンションを理解した」と勘違いしてしまいます。そこから先の、ハーモニーの流れ、音の使い方を練習することが大事なのに。。。「あいうえおかきくけこ…」を覚えて、「ぴゃぴぃぴゅぴぇぴょみゃみぃみゅみぇみょ」も覚えたぞ!日本語カンペキ!オッケー!と喜ぶようなものです。

コードはタテだけ見ても何も分かりません。横の流れ、コードの流れ、ハーモニーで、「勉強」ではなく「練習」をしていきましょう!

50年前の練習方法… そろそろ進化しよう

一般的によく言われるアドリブ練習方法は、「このコードではこのスケール」のようにコード単体で考えて対応するスケールを当てはめる、というような話をよく聞きます。ドリアンとか藤利庵とか… フリジアンか、あとマイナースケールが3つあるとか、これら全部を12のキーで練習しなさいとか、、、鬼ですよね。今まで数十年間(50年くらい?)、この方法が良しとされてきましたが、ほんの一握りの人しか習得できない、ほとんどの人がトライと挫折を繰り返してきたわけです。大好きなジャズ、こんなに頑張ってるのにマスターできないなんて、おかしくないですか?努力が足りない?そうじゃないですよね。練習方法に問題があると僕は思います。世の中ものすごいスピードで進化しています。退化も含めてすごい変化があります。ジャズ理論やアドリブ練習方法だって、そろそろ進化なり、不要なものは退化なりしていいと思います。僕がやります。

トライする人が全員できるアドリブ練習方法。それが「菅野メソッド」ジャズマナ流です。

追い風を利用する

アドリブ・フレーズは言葉と同じです。日本語、英語、ジャズ語です。自由なアドリブができるようになる=ジャズ語で会話できるようになる です。アドリブ練習は外国語の練習にそっくりです。英語を何十年も勉強してるのに全然話せるようにならない。ほらね、そっくりです。

分からないことを勉強するのは本当に大変ですよね。この練習方法でいいのかどうかも分からない。こうなりたい!があっても、それには何をどう練習すればいいのかイメージができないから難しく感じるんだと思います。暗闇の中を手探りで、どっちに進んだらいいかも分からず、疲れて座り込んでいるような状況だと思います。

発想の転換で、「外国人に日本語を教える」ことを想像してみてください。教える立場で考えてみてください。何から教えますか?どういう練習をすればいいでしょう?いろいろイメージできますよね?「これは主語、これは述語、修飾語」まさか、いきなりこんな文法は教えませんよね?

外国から学生さんが1カ月間ホームステイすることになりました。日本での生活や文化をたっぷり体験させてあげよう!でもその学生さんは日本語が全く話せません。たったの1カ月間でどんな言葉を教えますか?「おはよう・こんにちは」などの挨拶、「はい・いいえ」、「ありがとう」「ごめんなさい」などなど。「これはいくらですか?」「これをください」これで買い物ができます。「駅はどっちですか?」これで道に迷っても大丈夫。こんな言葉を覚えて街で人と会話できたら、「やった!通じた!」もっと覚えたくなりますよね。向上心に火が付きます。「ちょっと高いねー、まけてください」これで八百屋のおっちゃんと一気に仲良くなれますよね。

「嬉しい!楽しい!やる気アップ!」この追い風に乗ることが一番のポイントです。

呪縛からの解放

「アドリブできるようになるにはスケールとか理論勉強しないとダメなんでしょ?」

会話って、状況や場面によって使うフレーズがだいたい決まってますよね。親切にしてもらったら「ありがとう」、失敗してしまったら「ごめんなさい」って言います。アドリブ練習も全く同じで、状況や場面、つまりハーモニーの響きに合わせて(コード進行の流れを読んで)フレーズを選んでいく。実用的で簡単なフレーズを覚えて曲の中で「使う」練習をしていきます。スケールやジャズ理論はまだ必要ありません。この段階でスケールの鬼練習や♭9thのテンションがどうのこうの…なんて勉強することは、ホームステイ先で部屋に閉じ込められて「あいうえおかきくけこ…を毎日100回、終わったら文法の勉強!」という地獄の1カ月間を送るようなものです。「日本なんて二度と来るかっ!」ってなりますよね。

「アドリブできるようになるにはスケールとか理論勉強しないとダメなんでしょ?」

なぜこんなことが広がってしまったのか…。呪縛から解放されれば、アドリブできますよ。

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