コードメモ帳【セッション必須アイテム】

スマホアプリもいいけど、やっぱり 紙(本)がいいな~

  • 黒本1と2のいいとこ取り!
  • さらにプラスアルファでいっぱい入っています!
  • スマホアプリも便利だけど、やっぱり紙がいいな~という方、
    ジャムセッションはコレ1冊でOKです!
抜群の見やすさ!
ジャムセッションでやる曲ほとんど入っています!

アマゾンのみの販売となります(書店でのお取り寄せはできません)。

コードネームは表記の仕方が大事で、裏コードや代理コードを必要最小限に抑えることでアナライズの理解が深まり、アドリブしやすくなります。

ジャズの場合ステージ上で必要なのは「音符」よりも「コード進行」ですよね。
もちろん、音符を読みながら演奏することもあると思いますが、
ほとんどの場合、コード進行を読みながらアドリブやバッキングを「楽しむ」
これがジャズの醍醐味じゃないかなと思います。

メロディは、1回覚えると楽譜なしで演奏できちゃいます。
メロディは家でしっかり練習して、現場では「コード・メモ帳」1冊でスマートに。

コメント

コメント一覧 (21件)

  • コードメモ帳、お買い上げいただきまして、ありがとうございます!
    実際にお使いいただいて、使用感などお聞かせいただけると嬉しいです。
    購入を検討されている方の参考になると思います。
    よろしくお願いします。
    菅野義孝

  • 練習用に使わせていただいています。
    一番気に入っているところは、
    一行が必ず4小節、
    2番カッコは下に並べて書いてあるところ!

    これで、テーマのサイズ、曲の構造が一目瞭然、
    使いやすいです。

    • Naomiさん、コメントをありがとうございます!
      1行4小節だけは譲れませんでした(^^♪
      「見やすさ」を最優先にしてよかったです。
      2番カッコの位置、Smileだけ例外ですが、位置を合わせるとかえって見づらくなったので、こうしました。

  • これまで「赤い白本」と黒本を併用してましたが、これで1冊にまとまりました!コンパクトな判型にぎっしり280曲入ってるので、こりゃ老眼にはキビしいかな〜と心配してましたが、全く問題ありませんでした。コードだけが見やすい書体で入っているので、意外に読み取りやすいんですね。
    個人的な使い方として、テーマがうろ覚えの曲にはメロの度数を鉛筆で書き込んであります。どうせ譜面はリアルタイムで読めないので、これで十分です。完全に覚えたらいらなくなるし。
    裏表紙の「なまえ」欄がなんかかわゆい!

    • jsatoさん、コメントをありがとうございます!
      文字の大きさ、書体、いろいろ試していい感じになりました。僕もローガンなので(^^♪
      メロディの度数を書き込んでいるんですね!いいアイデアだと思います!
      移動ドのドレミファを書くのもいいかもしれませんね。
      なまえ もこだわりました!気に入っていただけて良かったです(^^♪

  • コードだけでメロディがないので使いにくい面もある。菅野さんのスタンダード100の方が私には使いやすいです。

    • 池田さん、コメントをありがとうございます!
      そうですね、使い方、場面によってメロディが欲しいと思うこと、あります。
      状況に合わせて使いこなしていただけると嬉しいです。
      ジャムセッションで大いに役立つと思います(^^♪

  • まずは作り手を信頼できるので道の駅の『私が作りました野菜』のような安心感があります。
    眼から入ってくる情報が多いと脳で選り分けなきゃいけませんが、必要な情報に絞ってあるのでとても脳が楽です。弾くのに使うだけでなく音源を聴きながら眺めるのにも最適です。私はウェスを聴きながらコードメモ帳を見ていましたが自分ならコードの細かい動きに引っ張られて弾いてしまうところでウェスはメロディアスにフレージングしていることに気付きました、また同じ曲の別のコード進行の部分で同じフレーズが出てくるのにも気づけました。分析してみると2つのコード進行が本質的に同じものでウェスのフレーズはそのどちらにもインサイドでサウンドする事がわかりました。(ウェスすげ〜!)
    コードメモ帳の使い勝手の良さのおかげです。音源のキーが違っていてもコードの流れを見る分には問題無いので、これからも役立てて行きたいです。

    • hisaさん、コメントをありがとうございます!
      信頼していただけて嬉しいです。ますます頑張ります!
      コードが細かくいろいろ書いてあると、一見親切なようですが、目も脳も疲れますよね。
      シンプルなコードに、補助が必要なことだけ書き込んでいくといいかなと思い、シンプルにしました。

      僕も今からウェスじっくり聴いてみます(^^♪

  • ギターを弾く時は側に置いて活用させて頂いています。この本をペラペラめくってメロディを思い出しながら弾いてみたりしています。
    お陰でメロディもはっきり覚えていない箇所とかの
    強化にもなったりで とても重宝しています。
    元来ステージも譜面を置いての演奏ばかりでしたが、将来譜面から解放される事を夢みながらこれからも
    コードメモ帳を活用させていただこうと思います。
    ギタリストならではの発想に基づく素晴らしい本だと思います。ありがとうございました。

    • 小野さん、コメントをありがとうございます!
      メロディを思い出しながら弾く、なるほど!いい練習だと思います!
      うろ覚え炙り出しですね(^^♪
      シンプルなコードで曲も覚えやすいと思います。ご活用ください!
      ありがとうございます。

  • 菅野先生。いつもありがとうございます。
    jazzの醍醐味はやはりアドリブだと思います。この本はコード解析からアドリブへ繋げるために実に実用的に作られた画期的な本だと思います。曲数も多いし、またまたやる気が出てきました。ありがとうございます。

  • 有田さん、コメントをありがとうございます!
    曲数の多さも自慢です(^^♪ やる気アップが一番ですね!お役に立てて嬉しいです!
    コードアナライズとフレーズ引き出し開けでアドリブを楽しんでください(^^♪
    ありがとうございます!

  •  結論として「パっとコードを確認したいときに、この本はとても役に立つ」と思います。
     ギター弾きの私の場合の使い方は、
    ①この半年ぐらい、ソロギターに時間を多く割いていますが、目的はアドリブにハーモナイズをうまく取り込みたいという思惑。この本には菅野先生の「ソロギター」1と2の60曲中DannyBoyを除く59曲が収められていて、複雑な譜面で練習した後、シンプルなコード進行を確認したいときに最適です。
    ②諳んじたアドリブを、再度、コード進行に引き戻して確認、整理するときに見やすくていいです。
    ③あまり覚えてない曲を伴奏するときに、バッキングやリフが出てきやすい。シンプルで明快な表記によって構造が理解しやすくなるので余裕が生まれるためだと思います。
     もう一つ、最後の8ページの空白、作曲のプロット作りにいいかも?
     菅野先生、いつもありがとうございます!
     

    • 中山さん、コメントをありがとうございます!
      見やすさ重視で作ってよかったです。
      最後の8ページもいろいろ使えると思います。ご活用ください(^^♪

  • 日々の練習、セッションに活用大活躍しています!

    ギグバッグのポケットにすんなり収まるサイズで280曲収録。もう黒本2冊持ち歩いて疲弊しなくても済みます!
    リング製本なので、演奏中に勝手にページがめくれたり、閉じてしまって慌てることもありません(笑)

    真面目にレビューしますと、ジャズのアドリブ練習の本質は、コードの流れを見て、適切なフレーズが瞬時に想起できて、弾けることだと思います(あとは、リズムとトーン)。

    このコードメモ帳は、アドリブ上達に特化した画期的な曲集であり、様々なコード進行のバリエーションや共通の進行を発見できる辞書(アーカイブ、コーパス)でもあります。

    また、他の方も書いておられる通り、1段落4小節なので曲の構造も把握しやすく、アナライズやメモリーの一助になると思います。

    続編(アナライズ版)も楽しみにしております!
    それまでは「赤い白本」も併用したいと思います。

    • いわづめさん、コメントをありがとうございます!
      コードメモ帳、使いこなしていただけて嬉しいです!
      アナライズ版も、頑張っていい本を作ります!
      ジャズマナ・オンラインセミナーでいろいろアイデアを聞かせてください!
      ビールと思ったらジンジャーエール(^^♪

  • 自身はジャズギターを始めて3年の初学者です

    セッションに参加して練習させていただく機会が増え、暗記してステージに上がっている、といえる曲はわずか6曲。記憶に頼ることの限界を感じる年齢となり、何か曲集のようなものが必要と感じ始め、市販や手作りをいろいろ試しました

    しかし、市販の有名な曲集では情報が過多。手作りしたメモでは新しい作品に出会ったとき、歯が立たないという解決の難しい問題がありました

    そんなときに出会ったのがこのコードメモ帳。今ではコードメモ帳で前述課題も解決しています。セッション参加の時は必ず携行させていただいています

    個人的には歌われる方々と多様なキーで演奏できることにも挑戦しています。このため、もし将来any keyで使うことのできる(続コードメモ帳)「ウタバン脳対応編」(相対度数表記対応)のような商品が開発されたらな、と勝手な期待に夢が膨らんでいます

    • kazuさん、コメントをありがとうございます!
      ジャムセッションでご活用いただいているんですね!嬉しいです!
      コードメモ帳が現場で通用するかどうか、受け入れてもらえるかどうか、自信と不安のせめぎあい…
      kazuさんから「自信」に一票入れていただきました(^^♪
      続コードメモ帳も構想を練っています。ご期待ください!

  •  自分はベースの練習生ですが、このコード進行だけの「メモ帳」はありがたい。実際に手にすると随所に使いやすさを感じます。
    「黒本」は刊行時からお世話になってますが、買った頃はリング綴じは出てなかった。また「1カッコ、2カッコ」の文字がこじゃれた薄い小さなフォントで見づらかった。
     このメモ帳は文字ばかりでなく「1カッコ、2カッコ」が、四つ並んだ小節の配置を崩さず表記されていて、これならセッション現場でロストが激減すると思います。(というか、もう言い訳できない!)
     紙質が適度にザラついていて、ある意味いいチープ感があり(ここがiRealと違うところ!)、気兼ねなく書込みができますね。
     まずは数字表記を入れたり、3拍子の曲名を囲んでパラパラしながら見つけやすくしたりしてます。
    「ファイル」がまた労作。この「魚の骨」をしゃぶり尽くすように勉強を続けていきたいです。

  • りっきーさん、コメントをありがとうございます!
    文字サイズや配置など、練習でもステージでも、使いやすさ第一で作りました。
    現場でどんどん使っていただけると嬉しいです。

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